作者:山内雅裕
作品説明:編むように描いたグラデーションの上に植物をドローイングするシリーズ。異形のパネルは人が区切った土地をイメージしている。人が住むには自然を切り取って植物の生息地を奪う。本来の植物には目はないが、人を見据えているように感じさせるために目を描いた。また朽ちていった植物を悼む。
素材:ベニヤ板、白松材角材、ジェッソ、ジェルメディウム、アクリル画
サイズ:465×304mm
制作年:2022
ギャラリーオーナーの感想
あっち向いたり、こっち向いたりのびのびと咲く花々。今日も皆の気持ちはそぞろだね。
ZAKURO店主
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